社内サークル

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2025年8月釣りサークルの活動報告

2025.09.02

本日は真鯛を中心に狙う「コマイチ釣り」という関西では最近流行してきている釣り方に初挑戦します。
千葉県外房が発祥と言われる釣り方です。
船はいつもお世話になる明石の海連丸さんで釣行です。

全国でも有名な「明石の真鯛」、真鯛の中でも格別の美味しさを持つと言われています。

海連丸さんのインスタやブログなどで、かなり釣れているとの情報を得て初めての釣り方になりますが、YouTube動画で勉強し、フィッシングMAXさんやイチバンエイトさんなどで教えて貰いながら、この日を迎えました。

【 仕 掛 け 】
竿:長さ ー 2.4m程度
   調子 ー 2:8の掛け調子
リール:ベイト・スピニングどちらもOK
(個人的はスピニングでのサミングが
       慣れていないのでベイト)
道糸:PE0.6~0.8号
リーダー:フロロ4号
テンヤ:15号~20号(がまかつ桜幻)
餌:エビ(海連丸さんにて2,500円/人で購入)

 

【 一つテンヤ 】
一つテンヤは材質・重さ・色で様々な種類があります。

 
【実 釣!!】
潮を流れが急なため最初は底取りに苦戦しました。
高価なタングステンが・・・何個か海の藻屑に・・(´;ω;`)

しかし、時合いが来れば船の上は戦場に変わり大型の鯛が!!

基本的に底(50m~80m)へ落とし、底から5m程度をしゃくり上げてはテンションを保ちながら、ゆっくりと落とす。たまにアクションをつける釣り方です。

一つテンヤ釣りの魅力のひとつとして様々な魚種が釣れるという事です。

私達が乗船した船だけでも鯛以外にマゴチ・タチウオ・アコウ・ガシラ・
コブダイが釣れていました!!
釣りあげるまで何が釣れるか楽しみな釣り方です。

バラすことも多くて
悔しい時も多かったです。
釣りの技術も磨かないといけないと思いました。
早朝からの釣りになるため、どうしても釣っている最中に眠気がくるものですが、今回は頻繁に魚の当たりや気配があるため、眠気もなく常に釣りに集中することができました。


鯛の刺身
瀬戸内海の荒波に揉まれているためか、身はしっかりとした良い味わいでした

鯛の刺身に昆布をざく切りしたものを
麵つゆで和えたもの

ガシラは断然、煮物ですね

こちらも定番のタチウオの塩焼き
(ポイントの海底にはいないはずなのに釣れました)
← コブダイは煮付けにしました。
←さすが65cmの大鯛は
ボリューム満点です。
これは「かぶと煮」ができますね
ちょっと比較しづらいですが →
65cmの大鯛です。笑
初めてのコマイチ釣りでしたが
非常に楽しい釣りでした。
やってみたい方はどうぞ。

釣りサークルメンバー募集しております。
サークル代表まで連絡ください。
活動日:2025年8月23日

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